はじめに

SBI証券の外国債券は既発外国債券があります。ストリップスの米国債を購入することができます。

SBI証券の既発外国債券

SBI証券の既発外国債券は米国債ストリップスを購入することができます。

一例として米国ストリップス9年物の国債を紹介します。

利回りは年利1.531%で償還日は2028年11月です。

この債券を100000ドルを購入した時の9年後の利息は100000ドル×1.531%×9年=13779ドル程度になります。

ストリップス債の場合は日本の国債でいう割引国債に近くなります。満期までいけばいただけるはずの利子の分を引いた額が販売価格で基準の販売額となる額面金額を受け取ることができます。

ここでいうと10年弱で8万6200ドルから1万3800ドルが増えて10万ドルで返ってくるということになります。そうなると日本の国債よりも相当なメリットがあります。

あとは債券価格が現在よりも14%程度下落してしまうと元本割れのリスクがあります。

その他のアメリカ国債も10年で預け資産が10%を超えるものが多くあります。日本国債を購入するよりも相当なメリットがありそうです。

円高の時はドルで保有して円安になったら円に変換するという方法が望ましいです。

対象

SBI証券の米国債の購入者は個人のみが対象になります。

SBI証券の既発外国債券の購入のリスク

既発の米国債8万6200ドルを預けると9年後に1.38万ドル程度資産が増える可能性があります。日本国債に比較するとかなり増えますので検討の余地があります。

ただアメリカ国債とも経済破綻のリスクがゼロではありません。特に米国債は日本国債をはるかに超える額の赤字になっているとも言われていますので破綻の可能性も全くないとは言い切れません。ここは注意です。また円建てにすると為替レート次第では資産がほとんど増えないこともありますので注意が必要です。ドル建てでドル保有であればその面での心配は要りません。

また銀行の営業担当者に任せてしまうと外国債以外の商品も含めて現在売り込みたい商品を中心に取引を勧められる可能性があります。お客様よりも銀行などの金融機関の事情や担当者の方の都合で商品を決定されてしまうこともありますので注意が必要になってきます。

外国債で本当にいいのか

外国債が最も資産を安定的に増やすことができるので資産形成には適しているのではないかと感じます。

ただ金利の上昇以上に為替変動や国債価格の下落などで資産を下げることがありますので注意が必要です。

株式・債券・商品・不動産も含めて幅広く資産形成を考えることが大事になります。資産の分散をすることが最も重要です。

理想はヘッジファンドに投資をするかなと思われます。ただそこまで資産がない場合もあります。そのような時に外国債への投資というのはどうしても捨てがたいという選択になります。

コツコツと資産を増やす方法がありますので一度相談ください。

早いうちから資産を作ることを意識することが重要です。

参考資料
SBI証券:https://www.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_bond&cat1=bond&cat2=foreign&dir=foreign&file=bond_foreign_02.html